
この場所に現代人の感性に合うように洗練され、進化してきた日本文化と、
素晴らしい粋な伝統を集めました。
より良い物を追求し、皆様に提案していくこと。
私たちは「HonMono」を発信していきます。

OUR PHILOSOPHY
もともと日本と交流の深い中国の福州という地で、
我々が提案する「HonMono」というフィルターを通した粋な日本を、
現地の人に見て、食べて、体験して頂くことで日本の良さを十分に味わい知ってもらう。
そこから「日本っていいな」「日本って面白いな」と感じてもらえたら、
さらには日本文化と中国文化の違い、その双方の良さを感じてもらえたら、
アジア文化という大きな枠においての発展にもつながってゆくのではないでしょうか。
「HonMono」という場所が、日本文化の発信拠点として日本と中国の交流の場となり、
さらにはアジア文化の発展の場となる可能性を追求していきます。
HonMono コンセプト
2013年に無形文化遺産にも登録された「和食」。
食品そのものの味が生かされ、旬などの季節感を大切に栄養にも見た目にも優れた日本食は、大切な日本文化のひとつです。
HonMono Japan Food Town内では日本人が食べて美味しいと思える「HonMono」なレストランを選定しています。

HonMono Japan Food Town 臻萃本物(しんすいほんもの)
「HonMono Japan Food Town 臻萃本物(しんすいほんもの)」は、
2018年5月にオープンした、中国福建省福州市の福州中城大洋百貨 7Fフロアを使用した総合日本食レストラン街です。

高い経済成長を持続し、外資企業や富裕層数も中国トップクラス。
今熱いこの都市から始まる"HonMono Japan Food Town"。

日本との結びつきが豊富で、関係性が深い福州。
まずは日本から中国 福州、そして世界へ"HonMono"を届けます。

"HonMono"独自の体験型劇場空には、「また行きたい」の仕掛けが散りばめられています。

農林水産省が設定している日本食・食文化・日本の食品(日本産農林水産物)の海外普及を目的とする制度を取り入れサポート事業としてこの取り組みに貢献してゆきます。
福建省のご紹介

中国・福建省・福州市
福建省の省都 福州市は、中国東部主要沿岸都市。福建省を中心に世界と交易が交わされています。
世界に分布する華僑約5600万人のうち約1600万人が福建人。文化都市としても2100年の歴史があります。

経済発展の著しい福州
北京、上海を含む他都市・省が近年成長率を落とす中、福建省は高成長率を持続しており、2016年GDP成長率が8.4%となっています。

烏龍茶の産地
日本でも古くからなじみがある福建省の烏龍茶。代表的銘茶「武夷岩茶」、「大紅袍」や「鉄観音」、香港で有名な「水仙」などがあります。

中国一美しい魚村
福建省霞浦県は自然豊かで美しい漁村で、『撮影の街』としても有名。
上海市場に提供される大部分の海産物は福建省からです。

日本と福州の関係
福建省で使われる閩南(ビンナン)語は、「世界セカイ」「感謝カンシャ」など日本語と似ている発音が多くあります。

日本と福建省 "友好都市関係"
北海道、長崎県、沖縄県の都市と中国福建省内にある都市で、現在友好都市関係を結んでいる箇所は7都市あります。
福州大洋百貨 [东街店] 7F
「HonMono Japan Food Town 」のフロアを7階に構える
福州大洋百貨 [东街店] が位置する東街口は全国トップ19位の商圏地域。
銀座通りのような人気繁華街で、上海の淮海中路等と並ぶ繁華街で商圏エリア。
最新のファッションとライフスタイルを提案する店舗が揃い、屋上庭園も構える百貨店です。
福建省福州市 鼓楼区 东街街道八一七北路133号 中城 大洋百货7F

店舗一覧
抹茶カフェ辻利茶舗
宇治の老舗が作る、抹茶を使ったドリンクやスイーツ。
雑誌掲載履歴
- The World’s Best Food Magazine (WEBマガジン)「FOUR」掲載